ワイルドセンス†部分編集
スペル種別 | コスト | レア度 | 効果 |
単体瞬間 | 80 | R | 使用者はカードを一枚引く;それがクリーチャーだった場合、ランダムな空地に配置する |
日本語表記 | ワイルドセンス | 英語表記 | Sense Of Wild |
カード概要 | 野生の感覚。この術を成功させるには、第六感を研ぎ澄ます必要がある。 | ||
アドバイス | くじびき感覚でクリーチャーを配置できるスペル。クリーチャーの枚数を多くしたブックでは、相当に有利なスペルだ。 | ||
ブロック | 救世の神都 |
概要†部分編集
リスクを伴うもののハイリターンな効果を持つ新スペル。
成功すればワンドロー+クリーチャーのコスト踏み倒し+領地ゲットと非常においしいが、
失敗した場合は80Gでワンドローのみとかなり残念な結果になってしまう。
領地確保が目的ならば確実に土地の取れるスパルトイが存在するが、こちらは供物がなく、ほしい土地に属性一致等のクリーチャーが配置されれば、交換の手間もないという点で決まったときの速効性で勝る。
とはいえコストの重さを考えると、このカードを採用するならば出来るだけクリーチャーの多いブック、また重いクリーチャーが多いブックが望ましい。
特に重いクリーチャーの代表である四魔王や神竜をいきなりノーコストで配置出来ればしてやったりである。
もしくはフォーサイトとのコンボを使えば確実に狙ったクリーチャーを呼び出すことが出来るので強力である。
ただしこのコンボは敵セプターからモロバレなのでフォーサイト後にシャッターされても泣かないこと。
コストは決して低くなく引ける枚数は1枚だけなので、カードを引くスペルとしてはあまり期待してはいけない。
というか、最初からワイルドセンスが無く次のカードを引いていたと考えるなら、単にスペルフェイズと80Gを損しただけである。
(圧縮作用は考えないものとする)
素撃ちした時の期待値
ブックのクリーチャー数 | 20 | 25 | 30 |
1体を召喚するのにかかる回数 | 2.5回 | 2回 | 1.67回 |
1体を召喚する魔力 | 200G | 160G | 133G |
ブックにワイルドセンスを3枚入れて、試合終了までに2枚引き、
ブックのクリーチャー数が25だったなら、160Gでどこかの土地を取った計算になる。