リビンググローブ†部分編集
属性 | コスト | レア度 | ST | MHP | 配置制限 | アイテム制限 | 効果 |
無属性 | 70 | R | 0 | 30 | アイテムクリーチャー;戦闘中、ST&HP=(他属性の配置クリーチャー数×5) | ||
日本語表記 | リビンググローブ | 英語表記 | Living Glove | ||||
カード概要 | 生きたグローブ。自分と異なる属性の存在に応じて強くなる。(アイテムクリーチャー=アイテムとして使用でき、使用クリーチャーにはこのST、MHPが加算される) | ||||||
アドバイス | 自身が戦う場合は無属性以外の数、アイテムとして使った場合は使用クリーチャーと違う属性の数だけ攻撃力、防御力が高くなる。 | ||||||
ブロック | 眠れる神々 |
概要†部分編集
生きたグローブ。自分以外の属性の数に応じて強くなる。
クリーチャーとして使う場合は無属性以外、アイテムとして使う場合は使用クリーチャーの属性以外のモンスターの数を参照する。
地形効果の観点からオンラインでは無属性以外のクリーチャーを主軸に据えたブックが多く、下手な属性付きクリーチャーに持たせるよりもクリーチャーとして使った方が効果的である。
広いマップでは終盤にクリーチャーとして使う場合STとHPが100を超えることも珍しくなく、配置、アイテムにも一切制限がないのに加えて供物等も要求しない。
アイテムを使わずとも素で高い攻撃力を発揮し、ムラサメ・グレムリンアイなどを合わせて持てば拠点侵略もこなせる。
HPもST同様に上がるため拠点攻略後もある程度の防御力を発揮する上、戦闘毎にステータスが置換されるため連戦にも強い。
空いている土地に適当に撒くだけでも強く、ブックが扱う属性に関わらず2~3枚入れるだけでブックの攻撃性を簡単に高められる、非常に優秀なクリーチャーである。
弱点を上げるとすれば、まず配置クリーチャーの数が少ない序盤や狭いマップではその力を発揮しにくいという点。
マップでのステータスは無属性のMHP30でしかなく、アーマードラゴンの秘術の他様々なスペルに弱い点。
また、能力値置換を封じるウォーロックディスク等も非常に不利に働く。
ちなみにアイテムクリーチャーにはステータス分を使用クリーチャーに加える、援護に相当する効果があるが、
援護効果→ST&HP置換
という順番で処理されるため、リビンググローブにおいてはHP+30が意味をなさなくなっている。