アクアデューク†部分編集
属性 | コスト | レア度 | ST | MHP | 配置制限 | アイテム制限 | 効果 |
水属性 | 60 水水 | R | 50 | 50 | 援護[水];防具を使用した場合、無効化[通常攻撃];HPとMHPはスペルの効果を受けない | ||
日本語表記 | アクアデューク | 英語表記 | Aqua Duke | ||||
カード概要 | 水の神の使い。世界から神が去った後、その代理人として水の精霊力を司ってきた。 | ||||||
アドバイス | 豪華な能力と性能を持つ重量級クリーチャーの守りの横綱。当然、コストも重量級だ。 | ||||||
ブロック | 眠れる神々 |
概要†部分編集
高ステータスに加え3つの特殊能力を備えた、カードアドバイス通り豪華な性能を持つ貴族の1人。
水を司る公爵は水属性らしく非常に堅牢で、鉄壁の防衛力を誇る。
まず水属性限定とはいえ援護能力により連戦や巻物攻撃に耐性がある。水属性ブックならば高HPの優秀な援護の餌も多いはず。
次に青天井や強打による超高STや、即死や石化と言った攻撃に対しては防具を使うことで無効化することが出来る。
何度も使いまわせるエターナルメイルとの相性は抜群である。
さらにスペルに対しても耐性があり、単体・全体ダメージスペル問わず公爵に傷を付けることは出来ない。
もちろんダメージ以外のスペルやアイテム破壊など穴がないわけではないが、対応出来る侵略パターンの多さでは右に出るものはない堅牢さを持つ。
また高STの水属性クリーチャーを多めに採用していれば、援護を活かして侵略もこなすことも出来る。
ネックはやはり領地コストが2つ必要という重さ。気軽に何枚も採用出来るカードではなく、他のクリーチャーとの兼ね合いにも一考が必要である。
また拠点候補として見た場合、なまじST50という高さが災いしてアングリーマスクやバーニングハートなどに不覚を取るケースも多い。
水属性ならば他にも拠点候補はたくさんいるため、出来れば単なる拠点要員ではなく、制限のなさと援護を活かし器用に立ち回らせたいカードである。
能力の都合上、本来水ブックでは役立たずのはずのマグマシールドも彼になら使いこなすことが可能。
逆にスパイクシールドやミラーホプロンの使用時にも、問答無用で攻撃を無効化してしまい反射ダメージを利用した侵略はできないので要注意。