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  4. 14.定義リスト構造

先頭に : (コロン)を記述し、コロン以後に | (縦線・パイプ) で区切られた2つの文章を持つ行は定義リスト構造として扱われます。
この定義リスト構造は、番号なしリスト構造・番号つきリスト構造と似ていますが、縦線を区切りにして左側を定義されるものとし、右側をその説明や内容とする、意味の上では一行で完結するリスト構造になっています。


:番号なしリスト構造|行の先頭にハイフン記号 &br(); 連番がつかない単純なリスト
:番号つきリスト構造|行の先頭にプラス記号 &br(); 自動的に連番が振られる単純なリスト
:定義リスト構造|行の先頭にコロン記号、区切りに縦線記号 &br(); 自動的に連番が振られる単純なリスト

こう書くと


番号なしリスト構造
行の先頭にハイフン記号
連番がつかない単純なリスト
番号つきリスト構造
行の先頭にプラス記号
自動的に連番が振られる単純なリスト
定義リスト構造
行の先頭にコロン記号、区切りに縦線記号
縦線記号を区切りにしたペアを表現するリスト

こうなります。

生成されるHTMLとしては、<dl> <dt> <dd> タグになります。


[+] 「定義リスト」の名前および用法について

<dl>タグはHTML5以前は Definition List すなわち定義リスト構造と定義され会話の表現などに応用できるものの基本的には用語リストなどに用いるものであり、タグ名<dl>はその頭文字でした。
それがHTML5では Description List すなわち説明リスト・記述リストに変更され、内容は特に定義されない柔軟なタグになっています。また単語・用語などを定義したい場合は<dfn>タグを用いること、ともなっています。

このため「定義リスト」という呼び方および定義リストとしての用法は現在のHTMLの仕様に沿っていないといえば確かに沿っていないのですが……そもそもどう扱うべきか、どう使ってもらうべきか、の時点で迷ってしまった結果、とりあえずでHTML4.01のやり方およびPukiWikiを踏襲しています。

なお<dl>タグは本来はHTML5以前でもHTML5でも1つの<dt>タグ(縦線の左側)に対して複数の<dd>タグ(縦線の右側)を記述できるものですが、そもそもどう扱うかの方針を定められていないことからcWikiとしての構文仕様を定められておらず、結果、1つの<dt>に対して1つの<dd>を当てはめるだけの、より用語リスト的な仕様になっています。


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