概要†部分編集
- AIキャラクター名 バッツのメンバー
- 英語表記 "Ghen"
- セプターコメント いっぱい練習してきたの、見せてやるんだっ!
フリーバッツに所属する少年。9歳。無邪気で人懐っこく、主人公(アレン)とすぐに仲良くなった。
セプターとしてカードを行使できるとはいえ、数をゆっくり数えだす仕草をみてもまだまだ子供。
なぜ親元でなくレジスタンスにいるのかと訊かれると口ごもってしまったため、アレンはゲンの家族も伯爵に襲われたのだろうと解釈した。
スタートダッシュ版ではサブクエスト「少年の日常」をクリアかつクエストでゲンに3勝することで、
ひとりで対戦でも、「練習だぞ!」ブックが選択できるようになっていた(製品版でも可能)。
だが「練習だぞ!」のあまりのカードスペックの低さにGp稼ぎのサンドバッグにされてしまった。
特徴†部分編集
火・風属性のクリーチャーを中心にしたブックを使う。
属性のあった火・風属性の土地は積極的に確保していくが、水・地属性の土地の確保は消極的。
攻撃面が優れており、武器や強打効果とのコンボでST100以上をたたき出すのも珍しくはない。
相手にすると中途半端にレベルを上げていた土地が落とされることも。
一気にレベル上げをした場合でも勝てると踏めばガンガン突っ込んでくる為に消耗戦に持ち込まれてジリ貧になったり、
ゲンの方が一気にレベル上げを敢行して逃げ切られる危険もあるので油断できない。
弱点は防御面。スペクターのような攻めづらいクリーチャーはいるが、一時的に増えたHPで攻撃を受けるようなクリーチャーが皆無のため、
アイテムを使わないとクリーチャーのHPが削られる可能性が高い。
HP増加アイテムが防具しか入っていないのに、防具が使えないガスクラウド・グラディエーターのレベルを上げる危険策も平気で取るため、
敵にした場合は巻物を持って侵略し、同盟相手なら自分のクリーチャーと交換しておこう。
登場時期が序盤のごくわずかだけのため、カードパワーが低く、チャレンジクエストのステージでは自分の同盟相手になると
ゲンのフォローを終始続けるいわゆる介護プレイが要求されることとなる。
「もっと強いゲンを見たい」という人はDLCクエスト「バッツの日々」を購入する事をオススメする。